★ ninoの nino recipe ★

この度、東海漬物株式会社さん×レシピブログさんのモニターコラボ企画に参加させて頂いています。
「白だし仕立て割烹白菜漬け」をモニタープレゼントして頂きました。(*^^*)
もう、商品名からして美味しそう！





具材の中にかつおの削り節が入っていたり、漬け汁には、こんぶや椎茸のエキス、いわしぶし、さばぶし、むろあじぶしも入っていて、だしの旨味がたっぷり！食べた瞬間、旨味の詰まった白だし風味が口の中に広がります。
白菜の美味しさが引き立つ上品な浅漬けで、いくらでも食べられちゃいますね！　これは美味しい～♪　


今日はこの浅漬けを使って一品ご紹介です。




「割烹の味！白菜の浅漬けとスモークサーモンの和えもの　柚子の香り」ちょっと長いけど…💦
浅漬けとスモークサーモンを和え、柚子をシュッと搾ってイクラをトッピング。
浅漬けとスモークサーモンとイクラって…塩辛いのでは？と思いきや、
柚子が全体の塩気をまとめてくれ、スッキリと食べやすい和え物に。白だしと柚子って合いますよねー！
イクラを飾ると一気に華やかになりますね。柚子とイクラで、お正月の一品としてもおススメです♪





「割烹の味！白菜の浅漬けとスモークサーモンの和えもの　柚子の香り」

（材料；2人前）
白だし仕立て　割烹白菜漬け　　 　 100ｇ（漬け汁を切ったもの）
スモークサーモン　　　　　　　　  ２枚程度（約２0ｇ）
イクラの塩漬け（醤油漬けでもOK）小さじ２
柚子（果汁）　　　　                       小さじ１/2
柚子（皮）　　                         　     ２片

（作り方）
①　スモークサーモンをひと口大に切り、ボールに割烹白菜漬けと切ったスモークサーモンを入れる。



②　①に柚子の果汁を加えてさっと混ぜる。


③　器に盛り、イクラをかけて柚子の皮を飾る。




とっても簡単です。
美味しく召し上がれますように(*^^*)。





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そろそろ栗が出始めましたね！ 
今年は渋皮煮や栗ジャムなど、色々な栗仕事に勤しんでいます。次は栗ご飯とマロンパイかな。
皮を剥いたり少し手間がかかるけど、手をかけただけ美味しいものに出会えるので頑張れます。

さて今日は、旬の栗としめじを使った秋のカレーをご紹介します。
ホクホクの栗が美味しい♪
市販のルーを使ってお手軽に。

付け合わせの蒲萄のマリネもおススメです。
良かったらご一緒に。




「チキンとしめじと栗のカレー」

（材料；4皿分）
鶏肉（あっさり胸肉がオススメですが、もも肉でもＯＫ）　200ｇ
玉ねぎ　　　　1/２個
しめじ　　　　1パック（約100ｇ）
栗　　　　　　１２個　（生栗でも茹で栗でもＯＫ）

市販のカレールウ　　4皿分　（水などの分量はご使用のカレールウの分量に従ってください）

ご飯　　　適量

（作り方）

★栗の下準備
　　茹で栗の場合は、鬼皮と渋皮を剥いておく。
　   生栗の場合は、耐熱ボールに栗を入れ、熱湯をひたひたに注ぎ30分置いてから、
　　包丁か皮むき器で鬼皮と渋皮を剥く。
　   または熱湯で3分茹で、10分ほど置いて粗熱が取れてから、同じく包丁か皮むき器で鬼皮と渋皮を剥く。

①　玉ねぎは薄切りに、鶏肉は一口大に切る。　
　　しめじの石突を切り落とし、軽くほぐす。

②　ご使用のカレールウの作り方に沿って進める。
　　（肉と野菜を油を炒め、水を加えて煮込む）
　　アクを取り具材を煮込む段階になったら、生栗の場合はここで加える。
　　栗から出るアクも取る。
　　栗に火が通ると割れやすくなるので、鍋を混ぜるときに注意する。

③　最後にルーを加え少し煮込む段階で、茹で栗の場合はここで加える。
　　皿にご飯を盛り、カレーをかける。





そして付け合わせは、お口直しにピッタリな蒲萄のマリネ。
品種は何でも良いですが、皮ごと食べられて種の無いものがオススメ。
（写真は、ふるさと納税で届いたシャインマスカットとオリエンタルスターです）
2種類位を組み合わせると、色合いも味も楽しめて良いと思います。
甘酸っぱくて、カレーの後にさっぱりする、嬉しい1品です。

「蒲萄のマリネ」

（材料；３～４人分）

お好みの蒲萄　　　　　　　　　10粒
白ワインビネガー（酢でも可）　小さじ２
レモン汁　　　　　　　　　　　小さじ１
オリーブオイル　　　　　　　　小さじ１
はちみつ　　　　　　　　　　　小さじ１
塩　　　　　　　　　　　　　　少々
粗挽きブラックペッパー　　　　少々　　


（作り方）
①ボールに蒲萄以外の材料を合わせておく。　　　
　オリーブオイル以外を先に混ぜ合わせ、最後にオリーブオイルを混ぜると、分離せずよく混ざります。

②蒲萄を半分に切り、①のボールに入れ馴染ませたら冷蔵庫で1時間以上おく。


是非カレーと一緒に食べてみてください。
蒲萄のマリネは、サラダにしても良いですね！
食欲の秋、秋の食材を存分に楽しみましょう♪

今が旬のイチジク。
今年はイチジクを良く食べています。
コンポート、コンポート入りのパウンドケーキ、ジャムなどなど。
でも一番食べているのは、イチジクのサラダです。


フルーツとお肉の組み合わせが苦手な方もいらっしゃると思いますが、
（生ハムメロンとか、生ハムピーチとか）
イチジクと生ハムの組み合わせも美味しいんですよ♪
甘じょっぱい味がお好きな方は、きっとハマるはず
ワインにも合うし、美味しいパンと食べるのもオススメです。

レシピと言うほどのものではないですが、簡単にご紹介しますね。

（材料；2人分）

イチジク　2個（良く洗って茎を切り皮ごとがオススメ）
生ハム　　３～４枚
クルミ　　ひとつかみ（乾煎りして粗く砕く）
水切りヨーグルト　50ｇ程度（コッテリが好きな方はクリームチーズでもOK）
カッテージチーズ　大さじ２　（クリームチーズにするなら無くてもＯＫ）

塩　２～3つまみ　　　　（粒が大きめのシーソルトがオススメ）
ブラックペッパー　（粗挽き、多めがオススメ）
オリーブオイル　2回し（おろしにんにく少々を混ぜても美味しい！オイルの量はお好みで）

彩りでグリーンリーフなど　適宜

（作り方）

①　縦四つ切りにしたイチジクと水切りヨーグルトをお皿に盛り付け、
　　生ハムを食べやすい大きさにちぎって乗せる。
②　カッテージチーズとクルミを散らす。
③　塩とブラックペッパーをかけ、オリーブオイルを回しかける。
④　グリーンリーフを飾る。





シーソルトの塩味やクルミの食感も良く、何を一緒に口に入れるかで味の変化も楽しんでください♪
このサラダを食べると、ゆっくりと時が流れます。
至福のひと時をお過ごし頂けたら嬉しいです。(*^^*)

新物の生筋子が出てきましたね！

今年は絶対自分でイクラを作ろう！と決めていたので、早速買ってイクラを作ってみました！

筋子とイクラの違いは、膜に包まれた状態のものを筋子、膜から外しバラバラになったものをイクラと言います。

お正月にイクラの醤油漬けを買おうと思ったら、お値段が上がって⤴⤴ビックリしますよね！

それなら自分でタップリ作ってしまおう！という訳です。冷凍しておけば、お正月にも使えますよ。

イクラ丼も家で気軽に食べられるから、嬉しいですね～♪

生筋子は１１月頃まで出回るそうですが、産卵期が近くなると卵は大きくなるけど、皮が固くなってしまうので、早めに作るのが良いそうです。

そして買ったらその日のうちに作ってくださいね。

 

作り方をざっくりご紹介します。

生の筋子を50度位のお湯の中で膜を取り外し、冷水で洗いながら細かい膜を取り除いたら、良く水を切り、お酒と醤油で味付けをします。
一晩おいて煮沸した瓶に移して、冷蔵庫で保存してください。
冷凍する場合は、瓶ごと冷凍して、食べる時は自然解凍してください。

 

 大きな膜は比較的簡単に取れますが、細かい膜を取り除くのが結構大変！！
でもここで頑張ると、口当たりの良い、美しく美味しいイクラが出来上がります！
シンクなどで前屈みでやると腰に来ますので、負担のない良い高さを見つけてじっくり頑張りましょう♪
売り場によって、バラしてくれるところもあるみたいです！
膜の取り方は動画サイトなどで沢山紹介されてますので、参考にしてみてくださいね。

醤油は白醤油で作るとオレンジ色に、濃口醤油で作るとルビー色になると言われていて、
今回は薄口醤油で作ってみました。色は奇麗だけど味がちょっと薄いかな？と…
少し濃口醤油を混ぜてみたら味が締まり、とても良い味になりました。
皆さんも、是非、お好みの色と味を見つけてくださいね！

さあ、まずはイクラ丼を食べるぞー！！！